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毎日に好きな時間を創造する
好きな人、好きな食べ物、好きなものに囲まれている時に
英国では、「my cup of tea(私のお気に入り)」という表現をします。
忙しい毎日に"お気に入り=好きな時間"を創造するキッカケを。
it’s my cup of teaの世界に浸れば、
「嫌なこと」「辛いこと」「悲しいこと」・・・日常のストレスから解放され、
今ここに存在している価値、味わっている至福のときを感じられるでしょう。
あなたの小さな幸せが隣の人に繋がっていき、
「it’s my cup of tea」が世界をより良くするひとつの合言葉になりますように。
message
" it's my cup of tea の強み "
strength

想いを込めて
ひとつひとつのスコーンを手作り

it's my cup of teaのスコーンは、
焼き菓子としての完成度はもちろんのこと、
様々な素材を試し、改善を重ね、
様々なこだわりを詰め込んで誕生しました。
自然に口の中で溶け込むように選び抜かれた「小麦粉」や
コクや風味が深く、体全体に染み渡る深い味わいの「バター」、
そして、何種類もの実験を重ね選びぬかれた「ベーキングパウダー」
それぞれの良さが混ざり合い、
素材の掛け算で出来上がった奇跡のスコーン
それがit's my cup of teaのスコーンなのです。
it's my cup of teaはサステナブルな
社会を目指しパッケージにもこだわりを
it's my cup of tea のパッケージは、
牛乳パックの再生紙から生まれた紙のパッケージです。
北海道のパッケージ制作会社と何度も打ち合わせを重ね、
デザインから質感、ストーリーに至るまでこだわりが詰まった賜物です。
もともとがとても良い紙であり、再利用しない選択はありませんでした。
牛乳パックなど飲料用の紙パックは“紙の優等生”と言われるほど、
品質の良いパルプを使っています。 工場や家庭で出た紙などを
そのまま捨てるのではなく、リサイクル加工した紙パッケージを再利用。
エコロジーの視点は、現代に欠かせない観点なので私達の想いもつたわるとうれしいです。


素朴な見た目と豊かな風合いの紙の箱。
パッケージの表面をよく見てください。
小さなつぶつぶがあることがわかりますか?
実は、その正体は牛乳パックの印刷の名残りで、
牛乳パックのつぶつぶをあえてそのまま活かしています。
独特の風合いには、牛乳を産みだしている
酪農王国・北海道ののどかなイメージが映ります。
紙のいのちはこれからもつづいていきます。
家庭から、向上へ集まった紙たちは製紙工場で
パッケージに加工され、仕立てられます。
コンセプトフレーズである「素朴さ そのまま」に、
見た目は”素朴”な紙の印象と、牛乳パック”そのまま”の風合いを
活かしたパッケージは手に取るとリサイクルを感じていただけるかと思います。
あなたのお家で使った牛乳パックが、it's my cup of teaの
パッケージに使われることがあるかもしれませんね。
スコーンのおいしい食べ方
The Scone
1.解凍&温め

冷凍庫から出して、室温で2時間ほど自然解凍をします。
その後、アルミホイルをふっくら巻き、オーブントースターで、10分間温めます。
2.貝殻のように上下に割って香りを楽しむ。

ナイフで切って割るのか手で割って食べるのか、2種類の割り方があります。人によって好みがあり、価値観が
あるため、ご自身の自由に割ってください。大事なのは、割った時の匂いを感じ、作り手の想いを紐解く事です。
3.クロテッドクリーム&ジャムをつけて召し上がれ。

スコーンには、諸説、様々な食べ方の種類が存在しています。デヴォン式かコーンウォール式かと流派のようにどちらを
先に塗るかの論争が繰り広げられています。エリザベス女王がジャムを先に塗ったことで話題になったことは有名ですね。
" it's my cup of tea 誕生の秘話 "
history
我々は、1960年代に英国で走行していたロンドンバスを活用し
東京都内でアフタヌーンティーバスを手掛けている、日本で唯一の会社です。
その中で、我々は、百貨店主催の英国展という由緒ある催事にて
当ブランド「it’s my cup of tea」 バイヤーを務める
「新宅久起」氏に出会いました。
アフタヌーンティーには様々な作法があり、厳しい論争があるぐらい、
根強い紅茶文化が英国にはあります。
しかし、新宅氏は私たちへ「自由に、自分が好きな食べ方で好きな味を楽しみ、会話を楽しむことが大事、人それぞれですよ」
という、目の前の形式的な事に拘らずその場限りの
体験を噛み締めながら楽しむという事を教えてくれました。
今まで、私たちは、目の前の仕事に追われ、忙しさを言い訳に
自分の好きな時間や自分の好きなものを
追い求める探究心やこだわりが欠けていました。
今後は、毎日に好きな時間を創造することを意識して、
社会へ「My cup of tea(お気に入りの時間)」な
ライフスタイルを送る重要性を発信したいと思っています。
一番、大事なものは「今を楽しむこと」です。
「it’s my cup of tea」は、日本で唯一の
ロンドンバスクルージングを手掛ける我々と
新宅氏が手掛けるsconeを織り交ぜ、
最高級のスコーンを届ける本質的なブランドに成長させていきます。


